ロッドなどの寸法測定のためノギスを購入した、
デジタル式とアナログ式の2つを購入した。
副尺の字が(特に現場では)見えないのでデジタル式を、
ネットによるとデジタルは壊れやすいのでアナログ式を、
購入した。
「ノギス」って日本人が発明して純日本語と思ってたけど、
副尺(バーニヤ目盛)を発明したポルトガルの数学者の名前から由来
したんだって。(尺とか寸じゃないからそりゃそうだよね!)
だけど英語では広義的にノギスは「キャリパー」だそう。
先人の技術や知恵は大したもんだけど、副尺の細かい字を読めた
んだろうか??
それとも平均寿命は延びたけど視力能力は追従していないのか!?
最近よくあるように「老眼」も違う呼び方になって欲しい。